縁切り寺の東慶寺

鎌倉東慶寺の門柱 神社仏閣

円覚寺は1285年に北条時宗公夫人である覚山志道尼によって開山された臨済宗円覚寺派の寺院です。開基は北条貞時です。当時は女性の方から離縁ができなかった封建時代、東慶寺に駆け込めば離縁できる救済の寺として明治時代までの約600年間、縁切り寺法を守っていました。明治4年に縁切り寺法はなくなり、明治35年に尼寺の歴史は終わりました。かつては男子禁制の寺でしたが、現在は観光客でにぎわっています。

東慶寺の見どころ

東慶寺は縁切り寺で有名ですが、梅など四季折々の植物を見れるのも魅力です。

縁切り寺とは・・・
自分ではどうしようもできない悪運を断ち切るという気持ちを縁切りと言います。不要で煩雑な人間関係を縁切りによって整理されて、気持ちもすっきりしてきます。悪縁が切れたために、良縁が舞い込んでくるようになります。人間関係以外でも、因縁としてギャンブルや病気などの縁を断ち切ることもできます!!因みに〇〇さんが不幸になればいいのに!!というようなお願い事はしちゃだめですよ。恨みや妬みは呪いに近いものになって自分自身に降りかかりますよ。

門柱を通り過ぎるとちょっと階段が続きます。

三門をくぐるとすぐに梅の木が出迎えます。1月下旬から2月中旬が紅白両方の梅が見れるのでお勧めです。

こちらが本堂です。本尊の釈迦如来坐像を祀っています。行事によって拝観できない時もあります。

東慶寺の御朱印

東慶寺の御朱印は全部で3種類いただけます。

『釈迦如来』(ご本尊)
『聖観世音菩薩鎌倉三十三観音霊場』第三十二番
『水月観音菩薩』

今回は釈迦如来をいただきました。

基本的に指定しないとこちらになります。御朱印帳は預けて帰りにいただきます。

東慶寺の花

東慶寺は四季折々の植物を見ることができます。

しだれ桜:3月下旬から4月上旬

花菖蒲:6月初旬から中旬

紫陽花:6月中旬から7月初旬

秋明菊:9月中旬から10月中旬

紅葉:11月下旬から12月上旬

梅:1月中旬から3月初旬

上記以外にも桔梗屋やなでしこ、彼岸花など様々な植物が見れます。

東慶寺のアクセス、周辺情報

北鎌倉駅から徒歩5分。鎌倉方面に歩いていくとたどり着けます。

東慶寺周辺には北鎌倉駅のすぐそばにある円覚寺や、紫陽花寺で有名な明月院などあります。

また、古民家カフェも多いので散策に疲れたらいかがでしょうか。

まとめ

東慶寺は映画「駆込み女と駆出し男」や小説「東慶寺花だより」の舞台になった話題性もあるお寺です。

縁切り寺と聞くと恐ろしいイメージがあるかもしれませんが、悪縁を切ることによっていい縁を結ぶことができます。

東慶寺は特に梅と菖蒲が有名なお寺さんです。梅の季節は特に見事なので多くの人が訪れます。四季折々の植物を見ることによって心が癒されるような気分になります。是非訪れてはいかがでしょうか。

東慶寺
アクセス:鎌倉市山ノ内1367
北鎌倉より徒歩4分
電話:0467-22-1663
拝観時間:4月~9月  午前8:30~午後4:30
10月~3月  午前8:30~午後4:00
無休
拝観料:大人  200円(高校生以上)
    小人  100円(小中学生)
御朱印:300円
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